原です。
ようやく書いているオーケストラ曲のオーケストレーションが終了した。
長い道のりだった。
後は楽譜を浄書する作業が残っている。
色んな意味で自分の今まで持っている何かを踏み越える作業だった。
しかしだからと言って非常に完成度の高い曲になった訳ではない。
とにかく自分の耳に聴こえた音を、なるべく既成の何かに捉われないようにして、一つ一つ記していった、それだけだ。
その結果として、無調性の12分ほどの曲を完成した、という感じだ。
意外と充実感はない。
技術的なものに本当に頼らないで書いた分、強く自分自身と向きあうことになったからだ。
それは結構苦いものだ。
だが必要な苦さでもあるのだと思う。
こういうやり方をしなければ得ることが出来なかった苦味だ。
そういうのは悪くないと思う。
完成まであと10日ほどだろう。
それでは。
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